民宿「ゆきどまり」でのカニ宴会
島根県美保関町

席につくと、目の前には大きなカニが・・・。乾杯の音頭も待ちきれず、さっそくみんなカニと格闘。

民宿の主人高橋さんが「カニの足をこうやってハサミで切り、切った小さい方の足を大きい方に突っ込むと、きれいに身がとれます。」って、文にはうまくかけない説明を行い、とってもきれいに身が取り出せたのを見て、どよめきがおこる。

教わったようにやってみると、とってもきれいに身がとれる。
口に入れると・・・「オ・イ・シ・イ」。はるばる食べに来た甲斐があった。

普通なら珍味のサザエもかすんでしまう。サザエさんには申し訳ないがカニが美味しい。
目の前の大きなカニ一匹（一枚って言うのかな？）で結構多いと思ったら、別に、焼きガニ用に足がたくさん別の皿に盛りつけられてくる。おお、スゴイ。

サザエを焼いたあとの炭火で焼くのだ。サザエを食べてしまわないと・・・・。食べきれないほどのおいしいカニ三昧。でも、女性や小食者が多かったのか、翌日宴会した組はカニが足らなくて困ったとのこと。

こうして普段のオフ宴会とはちがって？おしゃべりもそこそこに、みんな食い気に熱中。

たらふくカニを食ったあとは、私が持参した鉄道ビデオの強制試写会をしてしまって。（ごめんなさい）
そのあと、夜更けまで明日の予定（雨は降らないような・・・）や楽しいおしゃべりにふけったのでした。

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