メテオプラザ
鳥取県境港市〜島根県美保関町

【紹介】
メテオプラザは１９９２年に美保関町に落ちた隕石を中核に据えた複合施設である。
隕石（英語ではmeteorite）ということで、メテオという名前になったようだ。

メテオプラザには、隠岐への港があり、美保関隕石を展示している博物館をはじめ、ホール・レストラン・プール・隕石グッズのお店などもあるようだ。
外から建物をみると、とっても複雑な姿をしていて面白い。湾の反対側に回って海のむこうから眺めるのもいい。
今回は時間制限もあり、風呂に入るだけだったので、残念ながら中をよく見るヒマはなかった。

宿に着いて、既に到着している人と挨拶したり話したりする。
宿の外に出ると、湾をはさんで向こう側にメテオプラザがよく見える。海を眺めていると、隠岐から相次いで２隻のフェリーが戻ってきた。

そうこうしているうちに、時間が過ぎていく。早く風呂に行かないと宴会に遅れてカニがなくなるかも（＾＾；
ということで、風呂に入りに再びメテオプラザに行く。

なぜか、満杯の駐車場に空きを見つけ、車を止める。メテオプラザの玄関のほうへ歩いていくが、風呂への入り口はどこだ・・・？
それらしき階段があった。階段を上って、受付でお金を払い、ロッカールームへ。ここで服を脱いで風呂に行く。泳ぐ人もここで着替えてプールに向かい、風呂にも入れるようにようになっている。風呂はさほど大きくなく、洗い場が３〜４つ。２種類ある湯船（一つは水風呂だったっけ・・忘れた）を入れても６〜７人も入れば満員か。

３人で入ったが、話がはずむと時間がたつのを忘れてしまう。もうそろそろ危ないんじゃない？
とあわてて上がって服を着る。車に戻り、宿に帰るが少し遅刻（＾＾；みんなが揃って待ってくれている。申し訳ない。

さあ、いよいよこ今回のメインイベント、待ちに待ったカニ宴会のはじまりはじまり〜。

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