駅前はＪＲの窪川駅と土佐くろしお鉄道の駅舎の２つあって広い。靴屋やカメラ屋は見えるが、食事が調達できそうなところがなかった。 駅前の道路を適当に歩いていくと、国道へでてお店などもある。「うなぎ」の看板があったので、早速入って鰻重を頼んだ。 時間が余り無いので、１９時４７分の特急に乗ると言ったら少し早くしてくれる。食べ終わったら、お店のおばさんがわざわざ電話で時間を確かめて、「４０分だから間に合います」と言ってくれた。 |
 ＪＲ窪川駅 |
 「土佐くろしお鉄道」窪川駅 |
早足で駅前に戻ると特急がちょうど入ってきた。数分間の停車時間があるので大丈夫。ペットボトルのお茶を買って、改札でを駆け抜け跨線橋を渡り、置いてあった輪行袋を担いで列車に乗る。１９：４７に発車。 座れないこともあると聞き、、念のため指定席をとっていたのだが、自由席はがら空き。７列くらいの指定席も高松まで他に１人も乗ってこなかった。同じ車両の隣にあるグリーン席は数人乗っていたようだ。 朝の便と違い、高松まで直通だ。冷房が効いていてだんだん寒くなってきたので、ズボンやTシャツを重ね着して、あとはうとうとと眠る。２２：５９に高松駅に到着。眠い目をこすりながら自転車を組み立て家路につく。 家に帰ってまたまたシャワーを浴びて寝る。今日は何回も水浴びして楽しい一日だった。 （終わり） |