さて、「るるぶ」をみると、近くにいろいろな温泉があり、迷ってしまうが、迷った末に「ハーブの香り漂うリラックス効果抜群」のパルシェ香りの湯に行くことにした。 淡路ＩＣから自動車道に入って、北淡ＩＣで下りて行けば速いだろうと、午後７時２５分にハイウェイオアシスを出て、淡路ＩＣへと向かう。 が、走っていると、何となく道がおかしい。未舗装道路が延々と続く道に入ってしまった。ＧＰＳの画面をよく見ると、ＩＣとは反対の方向に走っているではないか。あわててＵターンして、引き返すと今度はちゃんとした道に出て、淡路ＩＣから自動車道へ入る。 ７時４５分頃北淡ＩＣから出て、一般道にはいるが、どこで曲がったらよいのかよく分からない。不安ながら走っていると、「パルシェ香りの湯」の看板が出ていた。 看板通り、走っていくとまた曲がり道に看板がある。だんだん山中に入っていって、大丈夫なのかと不安もよぎるが、結局看板に導かれて午後８時に到着。（マピオン地図のここ） 駐車場はほぼいっぱいで、とても賑わっているとおもったが、なんとか駐車場へ車を入れて、温泉へと向かう。 温泉はさすが、「香りの湯」と言うだけのことはあって、湯船ごとに香りのエキスが入っている。露天風呂からは播磨灘が見えるそうだが、夜なのでなにもみえない。 ハーブの香りで気持ちよくなって風呂から上がり休憩。みんなが一息ついたところで、帰途につくことにする。 ９時１５分に駐車場を出発し、今度も看板に従って津名一宮ＩＣへと向かう。交差点には看板が出ているので、迷うことなく津名一宮ＩＣに到着し９時３０分に自動車道に入る。 そのまま自動車道を休むことなく走って、高松中央ＩＣについたのが１０時４０分。自宅には１０時５０分に到着。お疲れ様でした。 でも、久しぶりに充実した家族ドライブでした。 |
 パルシェ香りの湯 |