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いろんな列車に会えた高松駅から観音寺駅へ
香川県 高松市


荘内半島サイクリングレポート(1) 2000年9月3日(日)    前ページへ   次ページへ


 今日は久しぶりの荘内半島サイクリング。岡山の、なをみさんも一緒に走ってくれることになったので、特急「しおかぜ」+「いしづち」で輪行し、観音寺駅まで行くことにする。

 早起きして、高松駅まで自走。輪行状態の重い自転車を担いで工事中の跨線橋を渡り、あえぎながらホームに下りる。と、特急「しまんと」が停まっている。

特急「しまんと」(高知−高松)
特急「しまんと」(高知−高松)
寝台特急「サンライズ瀬戸」(東京−高松)
寝台特急「サンライズ瀬戸」(東京−高松)

 その反対側にはサンライズ瀬戸が滑り込んできた。さらに向こう側にはマリンライナーが入ってくる。
 特急「しまんと」が出ていった後に、ようやく目当ての特急「いしづち」が入ってきた。いろんな車両が次々とやってきて目移りしてしまう。

 「いしづち」に乗り込み、朝食のパンをほおばる。多度津に到着するまでに頑張って食べておく。


 「いしづち」は多度津駅で、なをみさんの乗っている先着の「しおかぜに」連結。

 連結が終わって、ゴミを捨てにホームに下りると、向こうのベンチに、なをみさんがにこやかに座っていた。連結するところを仔細に観察していたようだ。

 なをみさんの隣席が空いていたので、手荷物を持って移動。席の後ろにはコンパクトに折り畳んだGIANTのMR4が鎮座している。うlわぁ〜いいなぁ・・・。

特急「いしづち」(松山−高松)
特急「いしづち」(松山−高松)
快速「マリンライナー」(岡山−高松)
快速「マリンライナー」(岡山−高松)

 久しぶりにおしゃべりするも、すぐ次の観音寺駅で降りないといけない。

「次は観音寺〜」というアナウンスとともに、あわてて自転車をおいた車両まで戻り、観音寺駅で降りる。

 重い輪行袋のベルトを肩にくい込ませてホームに降りると、なをみさんはMR4を軽々と押しながら階段の方へ移動している。う〜。ウラヤマシ(笑)。

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