足守プラザ
岡山県岡山市

【足守へ】
国道４２９号線を足守川沿いに南下すると足守に入る。
足守はメロンの産地でもある。足守川の新大井橋のたもとに大きなメロンの置物があった。

国道からはずれて、足守川沿いの桜のトンネルへ入る。すっかり花が散ってきれいな花びらの絨毯になっている道を、上の枝に頭をぶつけないように走る。

ここ足守は豊臣秀吉の正室「ねね」の実兄木下家定に始まる足守藩の陣屋町。桜のトンネルを抜けて葵橋のたもとを右に曲がると、陣屋町の町並みが保存されている街道に入る。

駐車場に自転車を置き一段落。すると、無線で呼ぶ声が・・・「桜のトンネルを抜けてからどっちへいけばいいのでしょうか？」写真を撮っていて遅れたようだ。無線機のおかげで無事合流(^^)。
ここで一旦休憩と言うことになり、情緒ある町並みを通って「足守プラザ」に向かう。

【足守プラザ】
足守プラザは情報発信と交流の場。観光パンフレットや観光ビデオが置いてあり、木工・陶芸の体験もできるようだ。ここの中庭に自転車を置き、レストラン花水木に入る。みんなコーヒーを注文するが、なにを間違えたか、私が注文したのはクリームあんみつ。みんなの注目を浴びてしまった。でも、さすが陣屋町ということでクリームは抹茶のアイスクリームで、右側の湯飲みには熱い緑茶までついていて美味しそうでしょ(^^)

前ページへ　　次ページへ