 塩江美術館（ほたるの里美術館） |
腹ごなしを兼ねて、すぐ近くのホタルと文化の里公園にある塩江美術館に入る。廃線跡サイクリングでは横を通っただけだったが、今回は車を塩江美術館の駐車場に置いて中に入った。 GPSデータ（WGS84測地系） 北緯 34ﾟ10'30.74" 東経 134ﾟ04'54.34" マピオン地図：中心の十字マーク付近 この美術館の正式名は「町立塩江美術館」のようだが、別名が「ほたるの里美術館」となっている。 町立塩江美術館のホームページ http://www.posnet.co.jp/wao2/guide/kankou/k21.html 建物はギャラリーＡとギャラリーＢ、喫茶室の３つの建物に別れている。ギャラリーＡ・Ｂに入るためには入場券が必要。 ３００円で入場券を買い、まずはギャラリーＡに入る。ここは塩江出身の熊野俊一画伯の作品を常設展示している。 初期の暗い色彩の画・抽象画・明るい色彩の欧州の町並みや風景がそれぞれの展示スペースに並んでいる。 自然光を取り入れた展示室に並んでいる明るい欧州の風景画は明るく開放的な気分にさせてくれる。 ギャラリーＢは企画展の展示室で、様々な場所のサッカーのゴールポストに魅せられた写真・サッカーワールドカップでの人物の写真が展示されていた。 喫茶室は休憩スペースに自動販売機があり、美術関係の雑誌や書籍・一般書籍も並んでいる。写真関係の本もあり、つい読みふけってしまう。 |